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本学卒業生による「2025 SEAHAWKS CLINIC」を開催しました


2025年8月18日
8月2日(土)、八千代キャンパス時代の本学卒業生が指導しているミニバスケットボールチームが十条台キャンパスに集まり、「2025SEAHAWKS CLINIC」を開催しました。

卒業生と川北教授

今回のクリニックは、卒業生の小林渉さん(八王子学園高校出身)が中心となり、多数のスポンサーの協力を得て実現しました。当日は、男女合わせて8チーム、約120名の子ども達が参加し、健康・スポーツ心理学科 川北準人教授(男子バスケットボール部SEAHAWKS監督)が講師を務め、午前中は男子チーム、午後は女子チーム向けのクリニックが、そしてお昼には現役大学生の公開練習が行われました。

卒業生たちの懐かしい顔が揃い、場所は変わっても、変わらない雰囲気がさらにクリニックを盛り上げました。
今回は個人技術の向上、さらにチーム力の向上を目的としたプログラムを実施しました。
《プログラム内容一例》
スプリント能力の向上:エンデュランス(耐性)トレーニング 2&1/4ラン
ボール・ハンドリング:ツーボールトレーニング
チームオフェンス:2on2ゲーム(ショート17ピック&ロール)

川北 準人教授のコメント

1993年に八千代キャンパスで開学した東京成徳大学。当時は、人文学部3学科から始まりました。男子バスケットボール部は開学の4年後となる1997年に創部、関東大学バスケットボール連盟に登録しました。関東9部リーグ、ランキング124位からのスタートです。2022年に八千代から東京(十条台)に移転が完了しましたが、キャンパスが変わっても卒業生達の思いは変わりません。「人」という資源に対して「我々は何が出来るのか?」が問われています。真のブランディングを実現するために、先ずはスポーツの力を活用できれば、と考えています。

子どもたちにレクチャーする川北教授

子どもたちにレクチャーする川北教授

男子チームのみなさんと

女子チームの皆さんと

(健康・スポーツ心理学科)
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