健康・スポーツ心理学科 小西 瑞穂准教授がヨーロッパ健康心理学会で研究発表を行いました
2025年9月8日
健康・スポーツ心理学科 小西 瑞穂准教授が、8月26日から29日にオランダのフローニンゲンで開催された第39回ヨーロッパ健康心理学会で研究発表を行いました。
健康・スポーツ心理学科 小西 瑞穂准教授が、8月26日から29日にオランダのフローニンゲンで開催された第39回ヨーロッパ健康心理学会で研究発表を行いました。
小西 瑞穂准教授のコメント
私の研究テーマは、食物アレルギー患者とその保護者の心理的負担感であり、今回は原因食物によってその心理的負担感が異なることを発表しました。様々な国の研究者と議論することができ、各国の食物アレルギーの現状を知ることができ、研究の重要性を改めて認識できた大変有意義な時間でした。また、ヨーロッパでの健康心理学会研究の動向を把握することができ、大変刺激を受けました。
特に、オランダは自転車の利用が大変多く、街中でも車や人より自転車が多いように感じました。学会でもe-bikeのシンポジウムがあり、その利用と運動量や精神的健康についての研究発表がされていました。日本でも普及が進んできているe-bikeについて、その精神面への影響を考える機会を得ました。
たくさんの学びと刺激を受け、自身の今後の研究と、講義に存分に役立てていきたいと思います。
特に、オランダは自転車の利用が大変多く、街中でも車や人より自転車が多いように感じました。学会でもe-bikeのシンポジウムがあり、その利用と運動量や精神的健康についての研究発表がされていました。日本でも普及が進んできているe-bikeについて、その精神面への影響を考える機会を得ました。
たくさんの学びと刺激を受け、自身の今後の研究と、講義に存分に役立てていきたいと思います。
(健康・スポーツ心理学科)