健康・スポーツ心理学科 出雲 輝彦教授編著の『スポーツ政策学』が出版されました
2025年11月7日
健康・スポーツ心理学科の出雲 輝彦教授が編著の『スポーツ政策学』（成文堂）が出版されました。
出雲教授が理事長を務める日本体育・スポーツ政策学会では、2022年4月以降、出版企画として『スポーツ政策学』の編集作業を進めてきました。同学会は2011年に『スポーツ政策論』（成文堂）を刊行していますが、今回の企画は、「『論』から『学』へ！」をコンセプトとして、スポーツ政策学の体系化を目指したものです。出雲教授は4名からなる編集委員の一人を務め、また編集委員会事務局も担当しました。
『スポーツ政策学』（成文堂）
・2025年11月20日発行
・A5判、698頁
・定価（本体4,200円＋税）
出雲教授が理事長を務める日本体育・スポーツ政策学会では、2022年4月以降、出版企画として『スポーツ政策学』の編集作業を進めてきました。同学会は2011年に『スポーツ政策論』（成文堂）を刊行していますが、今回の企画は、「『論』から『学』へ！」をコンセプトとして、スポーツ政策学の体系化を目指したものです。出雲教授は4名からなる編集委員の一人を務め、また編集委員会事務局も担当しました。
『スポーツ政策学』（成文堂）
・2025年11月20日発行
・A5判、698頁
・定価（本体4,200円＋税）
出雲 輝彦教授のコメント
本書は、スポーツ政策学およびスポーツ政策の初学者向けに編集した専門テキストであるとともに、スポーツ政策を研究する方やスポーツ行政などの実務に携わる方にも有用な理論や方法を示す学術書でもあります。なお、スポーツ政策を総合的・体系的に検討し、それらを一冊に統合してまとめた書籍は、国際的にも類例がありません。本書が、多くの大学・大学院のスポーツ政策関連授業のテキストとして幅広く活用されることを願っています。
（健康・スポーツ心理学科）
（健康・スポーツ心理学科）
