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今週の「屋内ボールゲーム」(9週目)


9週目のゴール設定は、「ディフェンスのポジショニングが理解できるようになる」です。

バスケットボールの試合は、“オフェンス”と“ディフェンス”、そして“トランジション”という3つの要素で構成されています。
今回のテーマとなる“ディフェンス”には、様々な種類がありますが、授業では自分のマークマンを指定して、仲間との協力によりゴールを守る“マンツーマン・ディフェンス”を学びます。
基本的なディフェンスのポジショニングを理解するために、ボールを持っている人を守る“オン・ボール・ディフェンス”とボールを持っていない人を守る“オフ・ボール・ディフェンス”に大別して授業を進めていきます。
「ボールを中心に自分のマークマンとゴールを守る」ということが理解できれば、今回の授業の目標は達成できたといえるでしょう!
とはいえ、実際には理論の理解を授業時間内だけで…というのには無理があります。

この「屋内ボールゲーム」は実技授業で半期15回1単位の授業です。
実技授業1単位に必要とされる時間は45.0時間と決められています。
授業は1.5時間(90分)で展開されますが、これをアカデミック・アワーでは2.0時間と捉えます。
しかし、半期15回の授業では30.0時間しかありませんので、15.0時間足りないことになります。
そのため学生達は、15.0時間の自主学習が必要となります。
本授業では、この理論の理解を深めるために予習・復習動画を発信しています。
興味のある方は、下記URLを覗いてみて下さい。

https://youtu.be/ia8V__izA54

(川北準人)
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