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様々な選択肢から選べる留学


2025年4月28日

最も自分に合った留学先・留学期間を選択

留学期間については、前の記事でも紹介しました通り、本学における2年次前期のみ、または前期・後期を通じた留学を選択することができます。
英語圏留学の留学先は、現在、アメリカはシアトルのCascadia College、Green River College、オーストラリアはメルボルンのDeakin University、Victoria University、カナダはトロントのYork Universityです。学生はこれらの高等教育機関が運営する英語を中心としたプログラムに参加します。

さらに、アメリカの二つの留学先では、後期まで留学する場合に3学期(春・夏・秋)または4学期(春・夏・秋・冬)と、留学期間に選択肢があります。一方、カナダのYork University留学は、現在、カナダ政府による留学生の受け入れ人数削減と、6か月以上の滞在に必要となる留学生ビザの発給制限の方針を踏まえ、2年次前期のみの留学となる見込みです。留学先教育機関により学期の運営方針や留学期間は異なりますが、いずれの留学先でも最初にクラス分けテストが行われ、語学力に応じたレベルからスタートすることができます。また、一部のプログラムでは、語学能力に応じて学部レベルの授業に参加することも可能ですので、学生の英語力に応じて留学先をアドバイスしたいと考えています。

韓国留学の留学先は、現在、慶煕大学、建国大学および漢陽大学です。学生たちはこれらの大学が運営する語学堂(国際教育院、言語教育院)の韓国語を中心としたプログラムに参加します。これらの大学は4学期制(春・夏・秋・冬)を採用しており、2年次前期のみの留学の場合には春、夏の2学期の参加、後期も継続して留学を希望する場合には4学期の参加となります。

留学期間中は本学の学納金は免除されますが、2年次前期のみの留学を選択する場合、後期まで留学する場合と比較して、留学費用をかなり節約することができます。

留学通信178号より(英語圏留学)

留学通信195号より(韓国留学)

グローバル教育センター(GEC)の語学・留学プログラムとの連携

留学後の語学能力の維持・向上には、語学学習の継続が重要です。GECは全学部及び短期大学の学生を対象とした付属センターですが、語学学習の継続を目的とした国際学部の学生が最も多く活用しています。

語学講座は英語と韓国語が開講され、初級から上級までのクラスがすべて無料で受講可能です。さらに、夏休みや春休みに海外大学で開催される短期語学研修、約6カ月間の半期留学、交換留学などの留学プログラムが用意されています。

特に、英語や韓国語の上級クラスの参加者はほとんどが国際学部の3年生・4年生という状況です。また、韓国留学に参加した国際学部の学生の中で学部進学を希望する学生は3年次に半期の交換留学に参加するケースが増えてきています。

関連記事「2026年度から留学プログラムが変わります」も、あわせてご覧ください。
(国際学科)
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