国際学部
国際学科からのお知らせ
- 2023.11.05
- 専門科目紹介:「キャリアデザイン3」─未来への扉を開ける─
- 2023.10.06
- 漢陽大学国際教育院のチェ・イルヨン院長が来訪されました
- 2023.10.05
- 専門科目紹介:「専門ゼミナール2B」─卒業論文を作成する─
国際学科
世界の舞台で活躍できる
語学力・国際感覚を身につける。
語学力・国際感覚を身につける。
グローバル時代の未来を拓く人材の育成のため、国際的に通用する語学力を徹底的に鍛えます。
1年次後期から全員が英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)または韓国に約1年間留学し、国際感覚を身につけます。
帰国後は自文化や異文化、国際関係についてさらに深く学び、視野を広げることで、海外とつながる企業や団体など、幅広い職種に対応できる力が身につきます。
1年次後期から全員が英語圏(アメリカ、カナダ、オーストラリア)または韓国に約1年間留学し、国際感覚を身につけます。
帰国後は自文化や異文化、国際関係についてさらに深く学び、視野を広げることで、海外とつながる企業や団体など、幅広い職種に対応できる力が身につきます。
求める学生像
求める学生像はこんな人
- 世界の多様な文化・社会及び国際関係に興味・関心があり、実際に海外に行ってさまざまな体験をしたい人
- 外国語(英語・韓国語)の実践的運用能力及びICTスキルを高めたい人
- グローバルに展開する企業、国際機関や国際交流団体、メディア・情報産業、日本語教育等の職業に就くことを目指す人
学部長からのご挨拶
国際学部 学部長
芳賀 克彦 教授
大学時代の海外経験は一生の財産
日本企業の国際化やグローバル人材の必要性については、この数年来、日本企業の海外展開に必要な人材の養成が議論の中心でした。しかし、日本国内の少子高齢化と人口減少の問題に対する関心の高まりを背景として、多くの地方自治体にとって、外国人労働者の安定的な確保と外国人観光客の誘致が地域経済の活性化にとって重要になってきており、外国人との共生と地域の国際化を推進するためのグローバル人材の必要性についても関心が高まりつつあります。今やグローバル人材は、海外だけでなく、国内でも求められているのです。このような状況を背景として、社会で求められているグローバル人材の養成のために国際学部が創設されました。大学時代に英語や韓国語をしっかり習得するとともに、異文化体験を通じて広い視野や論理的思考力を身に付けることは、将来の就業に役立つだけでなく、一生の財産になります。しっかりと4年間の学習目標を立て、着実に努力を重ねれば、卒業までに様々な能力が身に付きます。チャレンジ精神のある学生を期待しています。
研究分野:国際開発学、国際関係論
担当科目:国際協力・開発論/NGO論/国連研究など
詳細経歴:独立行政法人国際協力機構(JICA) 筑波国際センター所長、名古屋大学Ph.Dプロフェショナル登龍門推進室特任教授を歴任
担当科目:国際協力・開発論/NGO論/国連研究など
詳細経歴:独立行政法人国際協力機構(JICA) 筑波国際センター所長、名古屋大学Ph.Dプロフェショナル登龍門推進室特任教授を歴任