ビクトリア大学留学プログラム担当者による留学ガイダンスを実施しました
2025年5月31日
5月20日、国際学科の英語圏留学コースの留学先の一つであるオーストラリア・メルボルンに位置するビクトリア大学から、留学プログラム担当のEllen Williams氏が来訪しました。当日は、この機会を活用し、1年次必修科目「留学前ゼミナール」の授業内で留学ガイダンスを実施していただきました。
5月20日、国際学科の英語圏留学コースの留学先の一つであるオーストラリア・メルボルンに位置するビクトリア大学から、留学プログラム担当のEllen Williams氏が来訪しました。当日は、この機会を活用し、1年次必修科目「留学前ゼミナール」の授業内で留学ガイダンスを実施していただきました。
オーストラリア式授業を体験
少人数制のクラスで学生間の双方向の活発なコミュニケーションを重視する学習環境は、ビクトリア大学の教育の特徴の一つです。留学中は、ディスカッションやグループワークを中心としたワークショップ型の授業が多いことがWilliams氏から紹介され、簡単なグループワークを実際に行っていただきました。
学生たちはオーストラリア式の授業を体験することで、より実践的な形で留学先での学習をイメージすることができました。
学生たちはオーストラリア式の授業を体験することで、より実践的な形で留学先での学習をイメージすることができました。
メルボルンとビクトリア大学の魅力
Williams氏からは、世界有数の住みやすい都市として知られるメルボルンの魅力や、ビクトリア大学の特色、キャンパスライフについても詳しく紹介していただきました。特に、多文化社会のオーストラリアならではのホームステイ生活や、学生が主体となって開催する課外活動などが具体的な例とともに説明され、学生たちは熱心に聞き入っていました。
質疑応答の時間では、学生たちから寄せられた留学生活や授業内容に関する質問に対してWilliams氏から丁寧に回答してくださり、学生たちの留学に対する不安が大きく解消された様子が伺えました。
質疑応答の時間では、学生たちから寄せられた留学生活や授業内容に関する質問に対してWilliams氏から丁寧に回答してくださり、学生たちの留学に対する不安が大きく解消された様子が伺えました。
この留学ガイダンスは、学生たちがこれから留学の事前準備を進める上で、非常に有意義な機会となりました。国際学部では、今後もビクトリア大学との連携を強化し、より充実した留学プログラムを提供していきたいと考えています。
(国際学科)
(国際学科)