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着任のご挨拶:長島怜央(特任准教授)


今年4月に国際学部に着任した長島怜央です。すでに半年近く経ちましたが、この場をお借りして、東京成徳のみなさま、とくに国際学部のみなさまに簡単に自己紹介いたします。

本学では、アメリカ関連の科目を中心に担当しております。国際学部1年生が参加するオムニバス科目「グローバルスタディーズ入門」でお話ししましたが、私の研究全体を言い表すなら、「アメリカを辺境から眺める」ということになるかもしれません。おおまかにいうと、アメリカと太平洋の島々(グアム、サイパン、ハワイなど)の関係を見ながら、アメリカがどのような国なのか考えています。とくに、多文化共生、脱植民地化、戦争や軍事に関心があります。

国際学部の授業は少人数で、学生のみなさんも積極的に参加してくれます。授業ではできるだけ英語の資料を用いて時事問題を紹介するようにしており、この前期はアフガニスタン情勢(米軍撤退問題)を取り上げることが多かったです。後期も学生のみなさんたちと一緒に目まぐるしく変化するアメリカ情勢や国際情勢を議論できるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。(国際学科)
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