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第35回 東京成徳短期大学保育研修会を開催しました


2022年12月2日
2022年11月26日(土)、東京成徳短期大学保育研修会がオンラインで行われました。本学の保育研修会は、保育者や卒業生を対象としたリカレント教育の機会としてスタートし、今年で35回目を迎えました。

保育、教育における最新の課題をクローズアップしつつ、実践的に学ぶことを趣旨とした本研修会は、おかげさまで毎年多くの参加者を得て、「明日から現場に活かせる研修会」と好評を得ています。

今回の研修は、今年3月まで本学で教授を務められた安見学園理事長の安見克夫名誉教授にご講演頂きました。研修会開催にあたり、成徳幼稚園園長でもある木内秀樹学長から開会の挨拶と、成徳幼稚園のビデオ紹介がありました。研修会後には、本短期大学の紹介映像や現役学生の声をお届けしました。

安見先生からは、園長として子どもたちや保護者の日常と長く向き合い続け、 保育者養成と現職教員の資質向上のための研究・研修活動にご尽力されているお立場から、 子どもたち一人ひとりの主体的な遊びを持続させていく保育環境の在り方と読み解き方等について、「主体的で対話的な深い学びを支える保育環境」をテーマとして、お話いただきました。

今年度は200人弱の参加者と同じ時間に学び合いの場を共有でき、東京成徳短期大学から新たな保育の風をお届けできたのではないかと感じています。遠くはボストンから東北・北陸・関西地方の卒業生、お世話になっている保護者や園、行政、出版関係者の方々にも広くご参加いただきました。大勢の皆さまにご参加いただき、心から感謝申し上げます。

参加者の声
・母園や母校の素晴らしく発展している様子が分かりとても嬉しかった
・母校が懐かしく、遠く離れていてもオンラインで参加できる研修が有難い
・写真が多く分かり易い解説でとても参考になった
その他、参加者アンケートの結果は、後日HP等でご報告する予定です。


東京成徳短期大学 保育研修会
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