授業紹介|課題研究-絵本の世界を探求してみよう-
2025年6月16日
担当教員:松本 純子教授
「課題研究」は1年次後期と2年次前期に開講されるゼミナール形式の授業です。学生はそれぞれ、教員の専門分野に応じたゼミに所属し、ゼミ仲間と一緒に自らの興味・関心に基づき研究を進めます。2年次には、研究成果を形にし、発表を行います。
松本ゼミでは、絵本等の児童文化財を教材にして、子どもが興味・関心をもつことは何か、子どもの心情を揺り動かすポイントは何か、また作者の意図や願いは何かを探ることで、児童文化財を子どもの気持ちに寄り添いながら提示できるようになることを目指しています。
毎回絵本の読み聞かせを行う中で、他のゼミ生のやり方から新たな手法を学び、各自が自分のできることを増やしていきます。
先生の「好き!」が子どもの「好き!」につながることを願って、ゼミ生は各自のテーマに沿った調査や研究を進め、その成果を発表し、ゼミのメンバー同士で意見交換をします。少人数で行うゼミならではのよさを生かした授業です。
担当教員:松本 純子教授
「課題研究」は1年次後期と2年次前期に開講されるゼミナール形式の授業です。学生はそれぞれ、教員の専門分野に応じたゼミに所属し、ゼミ仲間と一緒に自らの興味・関心に基づき研究を進めます。2年次には、研究成果を形にし、発表を行います。
松本ゼミでは、絵本等の児童文化財を教材にして、子どもが興味・関心をもつことは何か、子どもの心情を揺り動かすポイントは何か、また作者の意図や願いは何かを探ることで、児童文化財を子どもの気持ちに寄り添いながら提示できるようになることを目指しています。
毎回絵本の読み聞かせを行う中で、他のゼミ生のやり方から新たな手法を学び、各自が自分のできることを増やしていきます。
先生の「好き!」が子どもの「好き!」につながることを願って、ゼミ生は各自のテーマに沿った調査や研究を進め、その成果を発表し、ゼミのメンバー同士で意見交換をします。少人数で行うゼミならではのよさを生かした授業です。
学生の感想
- いろいろな絵本に出会えてよかった
- 子どもの気持ちを考えながら絵本の読み聞かせができるようになった
- 友達の意見を聞いて、そういう感じ方もあるんだと発見した
- 少人数でワイワイ言い合えるのがよい
(幼児教育科)