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幼児教育科 2025年度保育研究発表会を開催しました


2025年10月3日
9月17日、東京成徳短期大学 幼児教育科の2025年度保育研究発表会を開催しました。

幼児教育科では、保育者・社会人として必要な問題解決能力や理論的な考察力、探求する力を身につけるため、学生の興味・関心をもとに専任教員の専門分野を活かして編成される少人数での学びの場(ゼミナール)を1年生後期「課題研究A」と2年生前期「課題研究B」を設け、卒業必修科目に位置付けています。

保育の専門職が対象とする子どもたちを取り巻く環境は、数年前と比べ、加速度的に変化していると言わざるを得ません。この社会の急激な変化の中で、子どもの発達や育ちを支える保育者には、卒業後も自ら学び続け、専門性を更新していくことが求められる時代となりました。

幼児教育科における「課題研究」は、学生一人ひとりが専門領域にしっかりと向き合い、自ら課題を見極め、探究心を深めていくことを通して、卒業後も現場で直面する多様な課題に対応できる力を育む、非常に重要な学びの機会です。この取り組みを通じて、学生は自ら課題を整理し、解決に向けて主体的に学びを進める姿勢を身につけます。
保育研究発表会は、2年生が「課題研究」での学びの成果を発表する場であり、幼児教育科の全学生と教員が参加する学科行事の一つです。それぞれのゼミナールの特色や研究成果が効果的に伝わるよう、ステージ発表、展示発表、オンデマンドやデータ配信のいずれかの形態を選んで発表が行われ、1年生も2年生も熱心に視聴し、学ぶ姿が見られました。

教材発表の様子

ステージ発表の様子

ステージ発表の様子

ポスター発表の様子

ステージ発表の様子

オンデマンド発表の様子

オンデマンド発表の様子

ステージ発表 レポートより抜粋

(幼児教育科)
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