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講座紹介「幼児教育基礎演習」~「体感的理解 感じる力―芸術鑑賞のすすめ(音楽鑑賞)」


2021年7月16日
幼児教育基礎演習 第14回 「体感的理解 感じる力―芸術鑑賞のすすめ(音楽鑑賞)」
「幼児教育基礎演習」という授業は、保育者の土台となる思考力・表現力・コミュニケーション力、文化に対する感性と共感性を培い、「未来を見つめ、今を考え行動する力」を身につけることを目標とした授業です。
第14回では、体感的理解 感じる力―芸術鑑賞のすすめとして、音楽活動グループ「キッチン・ワルツ」(のお二人の先生をゲストに当校の楷の木ホールにお招きいたしました。
「キッチン・ワルツ」の、保田真奈(おはなし・うた)Mana Yasuda先生と冨永紘加(ピアノ・作曲)Hiroka Tominaga先生は、世界の名作童話を題材にした「スライド・ミュージカル」や、親しみのある音楽とクラシック音楽を物語仕立てで綴る参加型コンサート「ドラマな音楽広場」、親子で楽しめるワークショップ「おはなしリトミック」を運営されています。
この日は、親しみのある音楽とクラシック音楽を物語仕立てで綴る参加型コンサート「ドラマな音楽広場」を幼児教育科の1年生全員で鑑賞させていただきました。1年生皆、キラキラした瞳の笑顔で、身体を揺らし、時には一緒に踊りながら魅了され、あっという間の時間に感じました。
演奏後は、子どもたちの前で音楽活動をする際に心がけていることや、歌やピアノを幼児の前で演奏するときのコツ等といった、保育における音楽の意義やあり方、技術などについてお二人の先生に質問してお聞きすることができ、体感しながら深く学ぶことができました。
このように音楽の専門家の歌やピアノの生の音に触れ、皆で学ぶことにより、保育者としての感性がより磨かれたことと思います。

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