2021年1月8日
東京成徳大学学長 新井 邦二郎
東京成徳短期大学学長 木内 秀樹
新型コロナウイルスの感染が拡大している東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県を対象として、緊急事態宣言が再度発出されました。そのなかで大学を含む学校は、休校対象とせず、感染防止対策に万全を期し教育の成果を達成することが求められています。
こうした状況を受け、残り約1週間余りとなった後期授業は、十条台キャンパスにおいては、これまでどおり遠隔授業と対面授業を実施することとします。八千代キャンパスにおいては、感染者発生のため、感染防止を期すべくすべての対面授業を遠隔授業に切り替えて実施します。また、課外活動に関しては、感染のリスクの高い対面形式の部・サークル活動についてキャンパスの内外を問わず当分の間、停止します。
学生の皆さんには、引き続き「新しい生活様式」を実践し、「感染しない」「感染させない」ための自覚をもった行動をとってくださるようお願いします。
以上