臨床心理学科の卒業生
営業企画 －株式会社ランクアップ（マナラ化粧品）
水野 那菜さん
臨床心理学科（2019年度卒業）
福島県 私立学校法人石川高等学校出身
臨床心理学科（2019年度卒業）
福島県 私立学校法人石川高等学校出身
肌が変わる感動をお客様にお届けしたい
化粧品への興味から参加したインターンシップで、“たった一人の悩みを解決することで、世界中の人たちの幸せに貢献する”という弊社の企業理念、社長、社員の誠実な姿勢に惹かれて入社。通販がメインのマナラ化粧品の販売を促進する部署に所属し、カタログやチラシ、メルマガなどを作成し、会員様に製品を提案しています。現在はサブリーダーとして、後輩の育成も任されています。大学で心理学を学び、人との関わり方や自分を見つめ直す力を身につけたので、自分らしく働けていると思います。以前は、私も肌の手入れに悩んだ経験がありましたが、同じ悩みを持った方に化粧品で肌が変わる感動をお届けするのが、今の夢になりました。
進学 －東京成徳大学大学院心理学研究科 修士課程
大西 悠斗さん
臨床心理学科（2021年度卒業）
千葉県 私立八千代松蔭高等学校出身
臨床心理学科（2021年度卒業）
千葉県 私立八千代松蔭高等学校出身
心の問題が複雑化する現代社会。選択肢を増やして一人ひとりに寄り添った支援をしたい
大学院進学は、論文指導教員だった石村郁夫准教授との出会いがきっかけです。石村先生から心理臨床家としての活動、臨床心理学を学ぶ者として研究活動と両立させる大切さを学びました。また、高度な心理支援の専門家としての知識やスキルの修得、研究活動を続けたいという強い思いから進学を決意。大学院では、公認心理師、臨床心理士、学校心理士の資格取得および、心理臨床家としてのスキル修得に向けて、さらに専門的な知識や、実習などでの実践的な学びを深めています。現代社会では心の問題が複雑化していますが、一人ひとりを理解しようとさまざまな視点から考え続け、ひとつの正解ではなく、選択肢を増やして寄り添った支援を行いたいと考えています。
