健康・スポーツ心理学科の卒業生インタビュー
卒業生インタビュー
勤務先:公益社団法人東京都障害者スポーツ協会
東京都多摩障害者スポーツセンター
パラスポーツ指導員
沼田 大幸 さん
健康・スポーツ心理学科(2022年度卒業)
東京都 都立竹台高等学校出身
パラスポーツの普及促進を目指して 競技指導とリハビリ支援に従事
センター内にある5つの施設(体育館、プール、卓球室、トレーニング室、サウンドテーブルテニス)の施設管理を行っています。また、利用者の指導や活動にも携わり、スポーツを通じたリハビリやコミュニケーションの場を提供しています。東京成徳でコーチングや心理学といった知識を修得できたことや、現職に活かせる数多くの資格取得を目指せたことは、この仕事をするうえで大きな財産になっています。今後も経験を積み重ね、研鑽に励みながら周囲からの信頼を得て、パラスポーツの競技力と認知度の向上にも貢献していきたいです。
教員 × 内定者 インタビュー
教員
応用心理学部 健康・スポーツ心理学科
関谷 大輝 准教授
内定者
内定先:クラブツーリズム株式会社
金原 佑羽 さん
健康・スポーツ心理学科4年
埼玉県 県立久喜北陽高等学校出身
─ 関谷准教授:人望が厚く、何事にもベストを尽くす模範的学生です
金原さんは「一を聞いて十を知る」聡明さがあり、自分軸のある学生です。卒業研究では未開のテーマに取り組んだように、ツーリズム業界でもこれまでにない面白い商品の提案や開発を期待しています。また、大学での学びを活かし、従業員の健康増進への取り組みといった面でも活躍する日を心待ちにしています。
─ 金原さん:短期集中!密度の濃い就職活動で4社から内定をいただきました
「夏前までに内定を取る」と目標を掲げ、3年次の11月から就職活動を始めました。友人と旅行した際、自分が考えた行程を喜んでもらえた経験がきっかけで、ツーリズム業界を志望しました。キャリア支援課の方の懇切丁寧なご指導と関谷先生のサポートのおかげで、本命を含む4社の内定を獲得できました。