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大学院


2024年(区分A)公認心理師試験合格率100%

2023年臨床心理士資格審査試験合格率90.9%



研究科長からのご挨拶

心理学研究科長 茂呂 雄二 教授

心理学研究科長
茂呂 雄二 教授

心理学研究科は、修士課程と博士課程で構成されています。

修士課程では、臨床心理学に関する科学的な知識と技能を備えた、公認心理師や臨床心理士等の「心理支援の専門家」の養成を目指します。学内に併設されている心理・教育相談センターでの学内実習のほか、教育分野や保健医療分野などの心理実践の現場での学外実習も行い、実際の経験を積むことで、即戦力をもった心理支援の専門家を育成しています。

一方、博士課程では、高度な理論の追及と臨床経験を踏まえながら、臨床心理学の専門的知識と応用実践の両面に秀でた高度職業人(サイエンティスト/プラクティショナー)・カウンセラー指導者・研究者を養成しています。

実際の現場で役に立つ「心理支援の専門家」の育成には、心理学ならびに関連領域に関する幅広い知識と心理臨床の現場における実践体験と洞察の涵養が必須です。知識と実践感覚のバランスのとれた専門家を育てるため、豊富な知識と経験を備えた多数の教員による指導を行っております。

心理学研究科 臨床心理学専攻

公認心理師・臨床心理士・学校心理士を養成、
高度な専門性と知識の修得をめざします。
これまでに数多くの臨床心理士を輩出した実績のある大学院です。
同じキャンパスにある応用心理学部臨床心理学科と連携しており、充実した環境で研究できます。
本学の臨床心理領域の教育・研究は、より高度な専門性と幅広い知識を修得できる場になっています。

大学院 学びの領域

併設された心理・教育相談センターでの臨床実践
本研究科には、「心理・教育相談センター」が併設されており、地域住民の方などの相談を引き受けています。
大学院生は、本センターにおいて担当教員の指導のもと、相談員としてカウンセリングや心理検査などを担当し、臨床経験を積むことができます。

公認心理師養成機関

臨床心理士受験資格第1種指定校

その他の特徴

  1. 博士後期課程では、臨床心理学に関わる高度職業人(カウンセラーの指導者)の養成と、高い能力を持った研究者の養成を目的としている

  2. 学校心理士資格認定試験受験資格が取得可

  3. 修士課程の院生研究室に、個人用の学習机やロッカーを院生全員分完備

学びの特徴

修士課程

博士後期課程

心理・教育相談センター

心理・教育相談センターは、「地域の方の相談の場」であるとともに大学の教育研究機関として、さらには公認心理師・臨床心理士等の心理支援の専門家養成のための実習機関の役割も担っています。

その他の項目

学びの特色

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