東京成徳短期大学
短期大学からのお知らせ
- 2025.05.16
- 幼児教育科1年生の学外研修を行いました
- 2025.05.15
- 第38回 東京成徳短期大学保育研修会のご案内
- 2025.05.10
- 東京成徳短期大学幼児教育科 入学式とオリエンテーションを行いました
科長からのご挨拶
求める学生像
求める学生像
- 真摯な心を持ち、コミュニケーションを大切にする人
- 深い洞察力と柔軟な考えを持ち、実践的・協働的に行動する人
- 学ぶ姿勢と意欲を持ち、創意工夫を重ね、なにごとにも積極的に取組む人
- 保育者になるための資質と適性を備え、子どもの成長に関わりたいと思う人
- 子どもを取り巻く今日的課題に広範な関心を持ち、解決に向けて新しい可能性を探求したい人
幼児教育科の3つの特徴
Point
1
子どもの心理を読み解く
「こころの授業」が充実
人間理解の手がかりに
子どもの心の育ち方や心理のあり方を知ることは、人間を深く理解することにつながります。幼児教育科では発達心理学をはじめ心理系科目も充実。心理学に興味のある多くの学生に選ばれています。
Point
2
濃密なカリキュラムにより
2年間でしっかり成長
公務員試験対策も万全
2年間みっちり学べる密度の濃いカリキュラムを編成。公務員試験対策講座など、外部講師を招く専門講座も1年次から開講しているため、公立保育所や公立幼稚園に就職する卒業生も多くいます。
Point
3
短期大学では数少ない
ゼミを開講
研究の成果を発表会で披露
「課題研究」の授業は、ゼミ形式で実施。児童文化財の研究や精神の専門分野など自分のやりたいことを追究できます。研究の成果は保育研究発表会で報告します。

Pick Up!
乳児保育
発達過程に応じて
個々に寄り添える保育者になりたい
個々に寄り添える保育者になりたい
段階的に学びを深め、保育者の資質を身につける
幼児教育に関する技術と知識を授業でしっかり修得したうえで、実際に幼稚園や保育所、認定こども園に出向き、子どもたちや保育者の様子を見学・観察する実習からスタート。その後、実際に子どもと接して保育を行う「責任実習」を通して、保育者としての資質を段階的に養っていきます。
幼児教育に関する技術と知識を授業でしっかり修得したうえで、実際に幼稚園や保育所、認定こども園に出向き、子どもたちや保育者の様子を見学・観察する実習からスタート。その後、実際に子どもと接して保育を行う「責任実習」を通して、保育者としての資質を段階的に養っていきます。
2年間の学び
保育者のマインドやスキルを養う
保育者としての心構えや学修における基本的能力を身につけるため、初年度教育として「幼児教育基礎演習」という独自の授業を設置。救命活動のやり方や音楽鑑賞などさまざまなプログラムを実施し、保育者に必要なスキルや感性を実践的に鍛えます。後期から保育所、幼稚園での実習がはじまり、課題研究もスタートします。
現場に出る前の総仕上げを行う
前期では乳幼児についてさらに専門的に学び、責任実習に向けて知識・技能を磨きます。すべての実習が終わると、保育者として社会に巣立つための総仕上げとして「教職実践演習」を履修します。あらためて地域の園の見学などを行い、現場の先生方にアドバイスをいただき、子どもと関わる際に必要なことを考察するなど学びを深めていきます。