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GEC留学新聞 Vol.3 半期留学プログラム(カナダ・ヨーク大学)


三井さん(健康・スポーツ心理学科・3年)
参加プログラム:GEC半期留学プログラム
留学先:ヨーク大学(カナダ)
-大学生活の様子について
9月、10月のクラスでは、ほとんどが日本人で中国からの学生が3人、韓国からの学生は1人でした。外国人のお友達を作るのは難しいかなと思っていたのですが、なんとすぐにYORKに通うタイ人の可愛い学部生の女子2人と友達になって、ご飯行ったり遊びに行ったりしました。また9月は大学内でたくさんフェスティバルがありました。Sunset Movie Night があって、大きい芝生のところでMovie Nightしました。あと、そこそこ有名なアーティストのライブ開催やすごい規模でのビンゴ大会とかもあって。 9月は少しずつ生活に慣れながらもめちゃくちゃ楽しめました。

クラスに日本人が多くても、授業中はfirst language NG!!なので、日本人同士でも英語でコミュニケーションをとります。基礎から本当に丁寧に教えてくださって、今まで曖昧だった部分がすっきりしました。とにかく先生がパワフルで優しくて、英語に対する自信をつけさせてくれるような授業でした。でも宿題もしっかりどっさり出ますよ。11月からのクラスは無事に一つレベルが上がりました。8:30スタートでお昼前には終わるので、午後は好きなことできてすごく充実してます。けど宿題の量が鬼です。 今のクラスは6割くらい日本人で、イタリア、フランスの学生が1人ずつ、他が中国人の学生です。イタリア出身の学生と仲良くなれて、週末遊びに行ったりします。

-寮での生活について
寮のcommon room 最高です。そこで出会って友達になることがほとんどです。ちょっと暇だなって思ってcommon room行くと誰かしらいて喋ったり夜中までトランプ、ゲーム、映画見たり、みんなでパーティーしたり、、、本当に寮にして良かったと思います。寮のみんなで10月になってからは、アイスホッケーの試合観戦や中旬には有名なテーマパークCanada’s Wonderlandに、いつも仲良くしてくれているRiyazと行きました。

Torontoはビールが有名ということで、行きたい所リストの一つのビール工場に1人で行ってみることに挑戦しました。工場見学ツアーに参加して、学んだ語学力を試すことができ、さらに、昼からビール最高でした。あと大学のジムに登録してガッチリ筋トレ、運動しています。ここでできた友達とのお別れを考えると涙が止まらないです。。。残りの留学生活、もっと多くの人と関わりたいです。自分から話しかけ、イベントに参加するなど手段はたくさんあるので、積極的に行動して悔いの残らないカナダ留学ライフを送っていきたいと思います。
-これから参加をする皆さんに一言
カナダはさまざまな国籍の方が多いので、どこに行っても色々な言語が飛び交っていて面白いです。授業でも、生活の中でもどこに行っても新しい発見があります。大学のイベント、フェスティバルも全て学生主体で開催され、みんな私と同じくらいの年齢なのに主体性、行動力があり、自分の意見をしっかり持っている姿に特に刺激を受けています。
 
とにかく自分から動いて積極的にならないと新たな発見がないし、面白くないです。怖がらないで挑戦することがいかに自分にとって大事か、この短い期間で考えさせられました。
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