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経営学科 カリキュラム


無理なくステップアップできる「理論」+「実践」のカリキュラム
「実社会に直結する経営学、就職に有利な経営学を学びたい!」というあなたのために、関心に応じて自由に選ぶことができるよう、「経営管理」、「経営戦略」、「マーケティング」、「ファッションビジネス」、「エンターテインメントビジネス」、「トラベル・ホスピタリティビジネス」という6つの履修モデルを用意しています。
また、2年次にはインターンシップを授業の一環として取り入れ、自分にマッチした職業選択ができるよう積極的にサポートします。

4年間の学び

1年次

基礎・教養科目で基礎固め

大学での学びの基礎を身につけ、経営学への興味・関心を高めます。

2年次

経営学を本格的に学び、ビジネス社会に触れる

マネジメント科目、ビジネス科目、関連科目を学ぶとともに、インターンシップ等を通じて実際のビジネス社会に触れます。

3年次

経営学を深く学び、現実の企業を知る

専門科目やゼミナールでの研究を通じて、企業に関する理解を深めるとともに、進路の方向性を決めていきます。

4年次

卒業研究に取り組む

専門科目についてさらに学び、研究し、大学の勉学の総仕上げを行います。

カリキュラム一覧

1年次・2年次

■教養科目
1年次 2年次
教養科目
  • 環境論
  • 現代アメリカ社会入門
  • 哲学入門 など
■関連科目
1年次 2年次
経済分野
  • 経済学入門
  • 国際経済
  • 消費経済論 など
法律分野
  • 法学入門
  • ビジネス法A、B、C
情報分野
  • 情報処理入門
  • ICTと現代社会 など
  • ICTと企業経営
  • 情報社会とセキュリティ など
心理分野
  • 心理学入門
  • コミュニケーション論
  • モチベーション論 など
■マネジメント科目
1年次 2年次
経営分野
  • 経営学基礎I、III
  • 日本の産業
  • 企業論
  • 経営分析 など
会計分野
  • 会計学基礎
  • 簿記原理I、II など
  • 財務会計
  • 監査論
マーケティング分野
  • マーケティング基礎
  • マーケティング・リサーチ
  • 消費者行動論 など
■ビジネス科目
1年次 2年次
ファッション分野
  • ファッション基礎I、II
  • ファッション・ビジネス基礎 など
  • ファッション・ビジネスI、II
  • 色彩研究 など
エンターテインメント分野
  • エンターテインメント・ビジネス論
  • グローバル・コンテンツビジネス論
  • エンターテインメントビジネスの経営戦略
  • コンテンツマーケティング戦略 など
トラベル・ホスピタリティ分野
  • トラベル・ホスピタリティ基礎
  • 観光マーケティング論 など
  • ホテル論
  • フード・ビジネス論 など
■キャリア科目・ゼミナール
1年次 2年次
キャリア科目
  • キャリアデザインI
  • ビジネス表現トレーニング など
  • キャリアデザインII
  • インターンシップ など
ゼミナール
  • 基礎演習I、II
  • 基礎演習Ⅲ、Ⅳ

3年次・4年次

■関連科目
3年次 4年次
経済分野
  • 現代金融論
  • 現代財政論 など
法律分野
  • コンプライアンス論
情報分野
  • データベースシステム
心理分野
  • 経済・経営の心理学
  • カウンセリング論
■マネジメント科目
3年次 4年次
経営学分野
  • 経営戦略論
  • 国際経営論 など
会計学分野
  • 意志決定会計
  • ファイナンス など
マーケティング分野
  • データ・ドリブン・マーケティング
  • グローバルマーケティング論 など
■ビジネス科目
3年次 4年次
ファッション分野
  • ファッション文化論
  • ファッション・ビジネス実践 など
エンターテインメント分野
  • メディアビジネス論
  • スポーツビジネス論 など
トラベル・ホスピタリティ分野
  • テーマパーク産業論
  • 地域プロデュース論 など
■キャリア科目・ゼミナール
3年次 4年次
キャリア科目
  • ヒューマンリソース
  • キャリアデザインIII
ゼミナール 
  • ゼミナールIII
  • ゼミナールIV

3つのビジネス分野

「経営学」を身近なビジネスモデルで学ぶ
東京成徳大学の「経営学部経営学科」の特長は?

POINT

  • 「経営学」とは、企業や組織を効率的に経営するための方法を学ぶ学問
  • 「東京成徳大学経営学部」は、基礎的な学びから具体的な3つのビジネス分野のテーマを通して学ぶ
  • 「3つのビジネス分野」は、ファッションビジネス・エンターテインメントビジネス・トラベル・ホスピタリティ
  • 「ビジネス経験豊富な教授陣」から、実践的な経営学・会計学・マーケティングを学べる
  • 「経営の現場で活かせる学び」も、心理学・情報・経済・法律など充実
  • 「理論と実践の学び」を通して、企業や組織でプロデュースやマネジメントができる人材を育成


ファッションビジネス

"洋服を届けるべき人に届けるためには?"を経営学の視点から学ぶ

■「ファッションビジネス」は今
日々、社会の影響を受け変化し続けるファッションビジネス業界。
私たちが "1着の服"を選び購入するまで、様々な行程にたくさんの人々が関わっています。一着の服をどう作るか、誰にどう知ってもらうか、どう売るか、その服を通してどんなライフスタイル を提案できるか。こうしたことを社会の動向に合せて広い視野で考えられる人が、求められています。社会の影響をもっとも受けやすい分野でもあり、新たな仕掛けをどんどん生み出す可能性を秘めた分野 でもあります。
■「ファッションビジネス」の人々 〜職業の例〜
バイヤー/プレス(広報)/ファッションエディター/マーチャンダイザー/ブランドプロデューサー/ファッションショープランナー/ショップ店長/広告代理店...など
■「ファッションビジネス分野」の学び
国内外のファッションの世界がどのように変遷してきたか知識や理解を深める学びは、将来ファッションビジネスに関わるとき、発想や判断のベースとなります。講義スタイルの学びだけではなく、実際に服の作り方を学ぶ授業、ファッション販売の実践を学ぶ授業、会社や業界の分析(財政・人事など)を行う授業などがあり、幅広く学ぶことができます。

エンターテインメントビジネス

"多くの人に届くコンテンツをプロデュースするには?"を経営学の視点から学ぶ

■「エンターテインメントビジネス」は今
自動車や家電など、ものづくりの国として発展してきた「日本」。
そして時代の変化とともに、それらの “ものづくり” から、体験そのものである “コンテンツづくり” へと価値観は広がり、エンターテインメント業界は進化し続けています。映像・音楽・アニメ/マンガ・Webサービス・イベントなど、私たちの生活に関連深い「コンテンツビジネス」の企業は増えています。
日本のコンテンツの力は強い競争力を持っています。
コンテンツを制作するクリエイターなどと共に、広い視野でプロデュースできる人が求められています。
■「エンターテインメントビジネス」の人々 〜職業の例〜
映画会社/音楽レーベル/テレビ番組制作会社/広告代理店/マーケティング・プランナー/新規事業開発/ITベンチャーの創業や事業企画担当 …など
■「エンターテインメントビジネス」の学び
コンテンツビジネスには、世の中でヒットするものの分析、実際に生み出されたものの権利、そしてそれらを運営する会社、お金に関することなど様々な内容が絡んでいます。
生きた事例で学び、変わらない真理を身につける。
実際に企業で活躍されている先生などから、学ぶことができるのも特長です。

トラベル・ホスピタリティ

"産業としてさらに活性化する観光とはなにか?"を経営学の視点から学ぶ

■「観光ビジネス(トラベル・ホスピタリティ)」は今
20世紀がものづくりの時代だとすれば、21世紀はサービス産業の時代。
日本のGDPに占めるサービス産業の割合は約7割に達しています。観光業もサービス産業のひとつ。
観光業と言っても、宿や飲食、電車・バス・飛行機、空港、さらには観光スポットなど、関連する分野は多岐に渡ります。観光はサービス産業の中でも、これからの経済を支える分野なのです。
一方で日本の人口減少といった課題もあり、地域や街のあり方も変化しています。新しい課題・新しいことに取り組む時、経営学の学びを活かしてマネジメントできる人が求められています。
■「観光ビジネス」の人々 〜職業の例〜
ツアーコンダクター/ツアープランナー/公務員(地域創生)/旅行代理店/ホテルパーソン/キャビンアテンダント/グランドスタッフ/ブライダル・コーディネーター/テーマパークスタッフ …など
■「観光ビジネス分野」の学び
観光に関する基礎的な学びから、「観光」「まちづくり」「旅行業」に関する内容を体系的に学びます。
「観光」では観光を軸にしたビジネスや宿泊・レジャー・テーマパークなどの各産業について学びます。
そして「まちづくり」では観光デザイン・地域プロデュース・観光メディアなどを、「旅行業」では観光地理学や実際に旅行業取扱管理者(国家試験)にも挑戦します。

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