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健康・スポーツ心理学科教員が語る「皆さんの『元気』を、社会を変える力」


2026年9月4日
健康・スポーツ心理学科長 川北 準人教授
「君たちの心と身体の元気を、日本の社会を元気にすることに使って下さい。」
これは、本学科の初代学科長である故 海保 博之先生が、1期生の卒業に際して贈ったメッセージです。スポーツに打ち込み、明るく活発な学生たちに向けた、心のこもった餞(はなむけ)の言葉でした。

当時の学生たちを振り返ると、最初から誰もが「高い志」を持っていた訳ではありません。日々の学びや人との関わりを通して、一人ひとりが自分のペースで、少しずつ社会に出る準備をしていたように思います。
特に1年次は、居心地の良い「人間関係」を築くことが中心となり、「尖った」行動よりも周囲に同調して安全を確保する行動が目立ちます(コンフォートゾーン)。しかし、個人差はありますが、学科での学びから少しずつ「個性」が磨かれ、「安全の領域」を抜け出し、学びによる「失敗」を経験しながら、社会に出る準備をする…海保先生は、学生たちの踏み出す勇気と、その先に広がる様々な可能性を感じたのではないでしょうか?

現在、本学科の卒業生は、スポーツ関連、営業、公務員など、幅広い分野で活躍しています。なかには、起業して会社を経営している卒業生もいます。

私は、「元気があること」は素晴らしい個性だと考えています。皆さんが持っている心と身体の元気は、学びや挑戦を通して、社会を動かす力へと成長していきます。

高校生の皆さん!
皆さんの「元気」は、社会を変える力になります。
その可能性を、本学科で一緒に磨いてみませんか?

連載「健康・スポーツ心理学科教員が語る」


(健康・スポーツ心理学科)
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