国際学部 国際学科
2年次からの留学に備えて、1年次は「使える語学力」を徹底的に鍛えるとともに海外生活の準備を整え、アメリカ、カナダ、オーストラリアの英語圏または韓国に旅立ちます。
そこで見聞きし、体験したことは、皆さんの未来を切り拓く大きな糧となります。帰国後は日本の社会・文化を基礎に、さまざまな背景を持つ地域、国際関係および地球規模の課題に関する専門科目を学ぶとともに、企業研究など就職に向けて準備する時間もたっぷりと取れるため、グローバル感覚を備えた、社会に広く求められる人材に成長できます。なお、国際学部留学プログラムでの留学期間中は、本学の学納金が免除されます。
Point
1
全員が必ず留学を経験。
帰国後の学びも充実
就職活動もしっかり
Point
2
海外での生活を通して
多文化を理解して
国際感覚を身につける
Point
3
充実したカリキュラムで
高度な専門知識を修得
広く求められる人材に

Pick Up!
グローバルスタディーズ入門
4年間の学修をプランニング
政治や経済に関わる問題、環境問題など、ひとつの国の枠では解決が難しい問題が非常に多く存在する現代社会においては、コミュニケーションの道具としての語学力だけではなく、政治、経済、法律、地理、歴史、文化といったことに対する知見も必要となります。
4年間の学び
留学前の準備学修 語学と大学生基礎力のための1年間
留学に向けて語学力および大学生としての基礎力向上のための期間となります。現地の人々や世界から集まる留学生たちとのコミュニケーションが取れるよう、徹底的に語学力を鍛えるとともに、国際感覚を身につけるための準備学修を行います。
英語圏または韓国へ留学
2年次前期の半年間は、全員が留学必須です。国際学部の留学期間は、半年間または1年間となります。
なお、1年間の留学を希望する場合は、申請書を提出後、1年次での成績や学修状況等から決定されます。
国際学科の留学の様子はこちら
日本を知り、世界を深く学ぶ国際人として専門性を養う
留学経験を活かし、専門的な学修を深めます。欧米・アジアの地域研究や国際問題、多様な社会と文化の研究、最先端の情報とコミュニケーション、実践的な語学科目など多彩な授業を受講します。
必修の卒業演習で研究毎年多彩な力作が揃う
【主な卒業論文タイトル】
・日韓のフェミニズム比較による日本のジェンダー平等可能性
・ファストファッションにより起こる環境問題・労働問題