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子ども学科の卒業生


保育士 -東京都公立保育園

阿部 ちひろさん

阿部 ちひろさん
子ども学科(2021年度卒業)
埼玉県 県立草加高等学校出身

子どもたちや保護者に寄り添う保育士をめざしています

子どもと関わることや絵を描くこと、身体を動かすことが好きで、趣味や特技を活かしたいと考えて保育士をめざしました。大学では先生方や友人、先輩、実習先の先生方に恵まれて、保育士として必要な基礎知識や技能、自分自身を高める機会をたくさん得ることができました。現在は0歳児クラスを担任し、保育をしながら、クラスだよりや掲示物制作、事務作業等も行っています。また、0歳児クラスは初めて保育園を利用するご家庭も多いので、安心してお子さんを預けていただけるよう、先輩保育士からの指導を受けながら子ども主体の保育を心がけ、丁寧な保護者対応を意識しています。子どもたちと保護者の気持ちに寄り添える保育士をめざして、現場での経験を積みながら保育の大切さを発信していきたいです。

支援員 -社会福祉法人 さいたま市社会福祉事業団

菅野 勇作さん

菅野 勇作さん
子ども学科(2009年度卒業)
埼玉県 私立浦和実業学園高等学校出身

時代の変化に合わせた支援を行いたい

子ども学部では、さまざまな専門分野の先生方による講義で、保育・教育以外でも幅広く知識を身につけることができます。それらを通して、人を支援することについて広い視野を持つことができました。アルバイトで行った児童センターで法人のことを知り、就職。これまで、児童センター、生活介護、就労支援と、さまざまな施設での勤務を経験してきました。就労支援では、障害者が仕事を続けられる環境や、自己肯定感を高める言葉かけを意識しつつ、ふとした息抜きをどう楽しくできるかも考えていました。ここ数年で私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。所属する法人でも新たな試みに挑戦し、前向きに取り組んでいます。個人的にはSNSやメディア機器を活用し、時代の変化に合わせた支援を行うのが目標のひとつです。
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